男だけが残せるもの。
男だけが残せるもの。
しょらー(仮)だ。私はまだ仮の姿でこの地上に存在している。長いような、短いような。
男だけが残せるもの、男にしか残せないもの、それを私は知っている。
今回は男を励ます記事、男に自信を与える記事にする予定だ。これからは人を励ます記事を積極的に書いていくことにするぞ。
ただ私は今、珍しく酔っている。泥酔と言ってもいい。脳みそが溶けちゃっている状態だ。だから自分でもこの先の展開を全く読むことができない。間違いなくレアな記事だ。
本当は有料にするところを、勢いで無料で公開していく。私にはなんの得もないが、人生は損得ではない。私はひたすらに損をしよう。
むしろお金をばら撒こう。私の全てを、君にあげよう。誰よりも損をしよう。そんな気分だ。
男の生き様は人の命を救う。
男とは、生き様だ。いかに生きたのか、それが人に絶大な影響を与える。それは人間の人生を左右し、死のうと思っている人間すら変える力をもつ。
男が生きている間、どれだけ惨めだろうが、どれだけ情けなかろうが、そんなことは関係ない。
死んだあとにわかる。その男が死んだあとに、その男の生き様が、わかる。
男は生き様を残せる。今も昔も、語り継がれるのは男の生き様だ。
イエス・キリストは男だ。モーセも男だ。釈迦もブッダも男だ。ガンジーも男、リンカーンも男。歴史に名を残した武将や英雄も男だ。
起業をして新しいことをするのも男。社会を変えていく力を持つのも男だ。武士もサムライも男。かつてこの国を守り、愛する女を守り今の平和な日本を作ったのも男だ。
そして今、自衛隊という形で国を守っているのも男。政治という形で国を守っているのも男。働いて妻や子供を守っているのも男だ。
歴史を見ろ。いつだって時代を変えた存在は男だ。飛行機を作ったライト兄弟も男だし、電球や電気を作ったエジソンも男、アイフォンを作ったスティーブ・ジョブスも男だ。
過去の歴史が証明している。世界を変えるのは男だ。そして私を変えたのも男の生き様だ。
男の生き様は人に勇気を与える。人に生きる希望を与える。坂本竜馬がいなかったら、松下幸之助がいなかったら、今の日本はどうなっていただろうか?消防士も救助隊もパイロットもドライバーも男だ。そういう方々が人の命を救っている。
今の時代は男をバカにする時代、男を蔑視する時代である。それはそのように「設定」されているからだ。そのように「設定」した人間がいるのだ。なぜだろうか?
それは統治しやすくするためだと私は思う。もし女だけの国があったらなら、その国は簡単に占領され支配され滅ぼされることだろう。
女は自分が勝てない相手に歯向かうことをしない。つまり女を支配することはたやすいのだ。
女は簡単に支配できる。簡単にコントロールできる。簡単に騙すことができるのだ。
私が世界の支配者だったなら、まず男の人口を減らすか、男を徹底してバカにする文化を作り、男の自信やアイデンティティを奪い、ゆっくりと弱体化させることだろう。
男が弱体化すれば、世界の統治は簡単になるからだ。圧倒的な力を見せつければ、女が歯向かってくることは、まずないと考えていい。
しかし男はどうか?男は絶対に勝てないと思える相手にも立ち向かっていくことができる。
絶対にあきらめない。
命をかけて、やりぬくのだ。
それができるのは、男だけなんだよ。
この記事を書けたのはこの本を読んだ経験が私にあったからかもしれない。
今回は以上になります。