おい俺のピカチュウ。

おい俺のピカチュウ。

割り箸と一緒につまようじを同じ袋の中に入れるのはマジでやめてほしい。なぜかって？それは片手で勢い良くテーブルに割り箸を叩きつけて袋から出すと、指先につまようじが刺さって怪我をするからだよ！！そう、私はいま中指を怪我している。つまようじが刺さったのだ。

割り箸の業界にも、しっかりとコロナ対策をしてもらいたいものだね。これでは指先につまようじが刺さって怪我をして、そこからウイルスが入り込んでしまうじゃないか。まったく何を考えているんだ割り箸を企画した奴は。

けしからん！！ということで、今回は俺のピカチュウを紹介する。たまにはピカチュウの紹介くらい、させてくれよな。見てわかるとおり、俺のピカチュウは極悪だ。ありとあらゆる利権から生まれる莫大な利益を、なんの苦労もなしに与えられ、その金で会食につぐ会食。

高い酒と美食、そして勝手にわらわらと寄ってくる一流モデルクラスの美女と、毎日のように楽しく過ごしている。家も広くて家政婦がいて、車だって運転手つきの高級車を所有している。自宅でとる食事はいつもシェフがコース料理のように出来たてを用意するし、もちろん片づけなどピカチュウがする必要もない。

そんなピカチュウなのだ。どうだ、極悪だろう。しかし私はそのピカチュウを好きなように操ることができる。ピカチュウは私の指示に全て完全に従うのだ。そう、ピカチュウは私の指示に従えば自分にとって良いことが起こる、ということを知っているのだ。おや、これは何かに似ているような。あぁそうか。アレだ。

官僚や政治家、警察や検察、権力を持った公務員、アーティストや芸能人、実は日本人ではないのに自分は日本人だと言っているお笑い芸人や巨大な組織、本当は悪魔を礼拝している神社とカトリック教会。スピ系、占い師やマジシャン、他にもあるが、そういった連中が、悪魔に従い服従している姿とそっくりではないか。

どうせ服従するのなら、最も強い存在に服従したほうが良いと私は思うのだが、こういった連中はどうもそのことがわからないらしい。弱い人間は強い人間に服従し、強い人間は金や権力に服従する。そして金や権力は悪魔に服従している。しかしだね、その上には神が居るのだ。悪魔は、100％神には敵わない。今はまだその時が来ていないが、その時には、悪魔は神に服従し、完全に滅ぼされるのだ。そしてその時は近い。近いうちに滅ぼされるような存在に従っていく、ということは賢い選択とはいえない。

男なら頂点だ。絶対に負けることのないお方に従う。１番上の、揺るがない存在。つまり神様に従うことが、今の時代には求められている。

今回は以上になります。