三つ折りの布団を買ってみた。
三つ折りの布団を買ってみた。
やあ、しょらー(仮)だ。
ついに私の毎日のブログ更新の記録が途切れてしまった。しかし私としては全く気にしていない。むしろ自分のルールを破ったことで今日は気分が良い。
昨日の夜ブログを書こうと思った時、少しだけ腰や首に負担を感じたので、「寝転びながら書こう」と思ったら、朝になっていたのだ。
それもこのマットレスの気持ちよさのせいかもしれない。とても気持ち良く眠れた。
このマットレスに横になると、作業をしようなんていう邪念は消え去り、体の緊張が解けて顔がニヤけてくる。そしてニヤけたら最後、もう朝だ。
私は次の理由でこの三つ折り布団を購入した。
- 軽いので、起きてすぐにたたむことができる。(片手で持ち上げられる。)
- たたむと、簡易ソファーになる。
- たたむことで部屋のスペースを有効に使える。
しかし、やはり買って実際に使ってみないとわからないことがある。その代表が寝心地だ。
私は簡単に折りたためて、部屋が広く使えればそれで良いと思っていたが、幸運なことにこの布団、いやマットレス、いや布団、は寝心地が良かった。
【なぜ寝心地が良いのか】
【なぜしょらー(仮)は寝てしまったのか】
それは、三つ折りで三つの部分に素材が分かれているのだが、この三つの部分の硬さが違うからだ。
真ん中の腰や背中が当たる部分は、しっかりと硬めになっている。それでいて足が当たる下の部分は、ほどよく柔らかくて気持ちがいい。
足の裏でサスサスしていると、当たり前のように朝になっている。もっと足裏でサスサスしたかったのに、という余韻を残すほどだ。
しっかりと厚さがあることも、気持ち良さの原因かもしれない。
安心して、フローリングの上に直に置いて使うことができる。私はそうしているが、寝ていてフローリングの硬さを感じることは一切ない。
安定感があるのに、持ち上げてみると軽い。これは、カワイイのに歌が上手い。それでいて性格も良く礼儀正しい。そんな女の子を発見して……。
いや、この話はまた今度にしよう。ただ1つ気になるところがあった。それは体に当たる面がフラットになっているので、体から出た熱を逃しにくいように感じたことだ。
裏面は湿気を逃がす凹凸があるのだが、理想を言えば、体に当たる面も少し凹凸があれば熱がこもらなくて良いと思った。
ただ表面に凹凸をつけると、今度は寝心地が悪くなってしまうのかもしれない。少し凹凸のあるシーツを敷けば、わたし的にパーフェクトな予感もする。
雨が続いているので、この時期は毎日布団を立て掛けておきたい。それが簡単にできるのも、三つ折り布団の良いところだ。くの字に折れるので、一瞬で立て掛けることができる。
毎朝ベッドメイクをするだけで、幸福度があがるという話を聞いたので、私は毎朝やっている。たしかにベッドメイクした日は気分が良い。
三つ折り布団を経験したことがない方にはオススメの一品だ。この軽さ、ぜひ手にとってみてほしい。
今回は以上になります。