超アウトプット日記

ひたすら脳内をアウトプットしていくブログ

誰とも繋がれない社会。

誰とも繋がれない社会。


やあ、しょらー(仮)だ。


今回は【マジで終わってんな日本】というテーマで、いろいろと思いついたことを書いていく。


私はブログ、ツイッタースカイプ、カラスタ、その他たくさんのSNSをやっている。最近はスマホ版オンラインゲームも1つ、プレイしている。


そしてどれも、自分から発信や発言をしている。このブログは毎日アップしているし、ゲームは自分から挨拶をしたり声をかけたりしている。


しかし、リアクションが薄い。もちろんゲームで挨拶は返ってくるし、ブログやカラスタなら、いいねや星マークを付けてコメントが返ってくる。


でもね、なんていうか、嬉しいんだけど、そこまで嬉しくないんだ。最初は嬉しいんだけど、長続きしない喜びというか、なんというか。


所詮、画面が変化するだけ。スカイプとかチャットの場合、どれだけチャットが続いて話が盛り上がっても、私はすぐにその相手のことを忘れる。


その程度のものなのだ。スマホで人との距離が近くなった?いやいや、それは物理的な距離であって、心の距離はむしろ遠くなっていると感じる。


メルカリとかジモティーのような薄い上辺だけの繋がり。ビジネスとしての繋がり。


そういったものの距離は劇的に近くなり便利になった。ただそんな上辺だけの相手が100人、1000人できたところで「だからなんなの?」と私は思う。


もちろん、稀なことだが素晴らしい出会いもある。私も一人か二人は過去に充実したやりとりをした。


しかし住んでいる場所が遠いなどの理由で、会ったことはないし、顔も知らない。友達とは呼べないし、知り合いと呼べるかも微妙なところだ。


困ったときに助けてくれるわけでもないし、私もあまり頼ろうとは思わない。

スマホやネットが作る人との繋がり、それは想像していた以上に薄っぺらいものであった。


ハッキリ言ってメールやチャットで1か月やりとりした相手よりも、そのへんで適当に声をかけて1分話しただけの相手のほうがはるかに親密になる。


データ上で、いくら文字をやりとりしても、その程度だ。それなのに人々は今日もスマホに莫大な時間を注ぎ、文字だけのやりとりをしている。


そんな暇があるなら近所のコンビニに行って知らない奴に話しかけたらどうなんだ。私はいつでも、逆ナンされる準備ができている。


大事だから、太字にしておいた。


もうね、スマホに時間を注いでもたいした繋がりはできない。スマホをいじるのをやめよう。スマホをいじる代わりに外でナンパしよう。


なぜ日本は逆ナンが無いんだ?ヒマでスマホをいじるなら私をナンパすれば良いではないか。私は逆ナンされた経験はあるがその数は限りなく少ない。


海外の女性の積極さを日本の女性も持っていたらと、しょらー(仮)は思うぞ。今日は1番大切なところを書く前に話がそれてしまったようだが、


本当は日本の一番の問題……。




それについてはまた機会があったら書くことにしよう。この部分は本が書けそうなくらい深いが、センスの良い方であれば、今回の記事でもきっとなにかを感じ取ってくれたことだろう。


読者になるなら今しかない。








今回は以上になります。