超アウトプット日記

ひたすら脳内をアウトプットしていくブログ

なぜ都会に居るんですか。

都会にいるメリットってなんですか?

私には思いつかない。歩いてスーパーに行けるくらいだろうか。


f:id:sho777888:20200610122648j:plain


都会にはデメリットしかないように思える。道が狭くて騒音がすごい。人口が多すぎて移動がストレスだし、ウイルスに感染するリスクが高すぎる。


過去の戦争では都会に食料がなく、田舎には食料があったため、田舎に疎開したと聞く。


それは現代でも変わらないのではないか。いや、私は現代のほうが危険であると考える。


現代の都会は、物流が止まったら終わりだ。都会に畑はほとんど無い。畑があったとしても、意味がない。人口と比べたらわかるが、焼け石に水だ。


物流が止まって一ヶ月、生きていられる自信はあるだろうか。スーパーは3日持てば良い方で、ほとんどは1日か2日で空になる。その後の28日はどうするのだろうか。


東北で地震が起きたとき、3/11のときには、半日でどこの店も空になったと記憶している。


新型コロナについて言えば、第2波は間違いなく来るだろうし、ワクチンが出来たとして、それが何になるのだろうか。


みなさんは聞いたことがないだろうか?インフルエンザワクチンを打った人が、その年にインフルエンザにかかったという話を。


私はある。昔の職場でそういったことを聞いたし、実際にその人が仕事を休んだ光景を見ている。ワクチンを打った人のほうが、インフルエンザにかかっていたのだ。


少し前に、ミサイルが発射されたといったニュースがひたすら流れていたことがあったが、北朝鮮がミサイルを打ち込むとしたら、間違いなく東京だ。


中国やロシアなどが日本を潰しにくるときも、真っ先に壊滅させられるのは東京とその周辺であろう。


人口や主要な機関が一極に集中しているので、あたりまえの話である。死ぬ確率が最も高い場所、それが東京だ。


それは事故や地震、火災などでも同じである。住宅が密集しているので、火が簡単に燃え移る。自分がどれだけ気をつけていても巻き添えを食うのだ。


災害のときにはきっと誰かが助けてくれる。そう思いたい気持ちはわかるが、実際には、助けを求める人の数に対して、レスキュー隊の数が少なすぎる。


規模の大きい災害では、助けられるのはいわゆる【上級国民】だけであろう。


私には理解できない。一人暮らしなら良いが、妻や子ども、家族がいる場合に、どうして都会に住む必要があるのか。


命を失うリスクと、ストレス。家賃や駐車スペースに莫大なカネを払ってまで住む価値があるのか。


最後に改めて聞きたい。あなたが都会に住んでいる理由はなんですか?