"「嫌な気分」から秒速で切り替える方法" を見て。
おい植物の力なめんなよ。
この記事を読むことによって仕事や勉強のパフォーマンスが上がり、メンタルが安定する確率がアップするだろう。
結論から言うと、今すぐに植物を買ってきて植物で部屋をいっぱいにしよう!ということだ。
私は体感として知っている。田舎に1年ほど住んだ経験があるからだ。都会と田舎、それはまるで天国と地獄のように、セカイがまったく違うのだ。
まず空気の質が違う。もし都会にいながら田舎の空気を吸えるのであれば、私は躊躇なく金を払う。
都会にいる人間は、既に「空気を吸う」という権利を奪われていることに気が付いているだろうか。
都会は空気が汚い。水がまずい。水がまずいから、野菜や果物もまずい。水がまずいから炊いたご飯もイマイチだ。
騒音もひどいし、電磁波もひどい。そんな所に住んでいる人間は、大抵は「ひどい人間」だ。
しかし稀に私のような素晴らしい人間もいる。そのことを覚えて、今回も動画から学んだことを【超アウトプット】していく。この動画は約2分だ。
私が学んだこと。
- くよくよと同じことをずっと考えてしまうことを反芻思考と呼ぶ。
- これはうつ病の根本的原因と呼ばれるほど我々のメンタルに影響を及ぼす。
- 反芻思考が起きると集中力が低下することが分かっている。
例えば人間関係で悩んでいる時、勉強や仕事に手をつけようと思っても、なかなか集中することができない、など。
- 目の前の仕事や勉強に向き合うことができず、脳の処理の一部を反芻思考によって奪われている。
スマホやパソコンで、裏でアプリを動かしている時の「いわゆる重い状態」である。
- 反芻思考止めるとっておきの方法、それは自然と触れ合うことである。
- 90分ほど自然の中を歩くと反芻思考の回数が明らかに減ったことが、分かっている。
- 自然と触れ合うことでストレスが一気に減るということが分かっている。
自然と触れ合う→副交感神経が活性化→ストレスが減少
- 都市部の住民ほどメンタルが悪化することが分かっている。
- 自然に囲まれているほどメンタルが安定しやすい(周囲の半径1km)。
- 都市部での統合失調症や不安障害の発症率は田舎よりも56%高いことが分かっている。
- 都市部でも自然の中を歩くことで徐々に反芻思考が止まり、仕事や勉強などの目の前のことに集中しやすくなる。
- デスクの上に観葉植物を置くだけで、集中力が回復しやすくなることが分かっている。
- 緑視率が10から15%の環境にいる時、ストレスが減って、パフォーマンスが最も向上する。
- 反芻思考を持っていると睡眠の質が低下する可能性がある。
とまぁこんな感じだ。
私はとりあえずコレと、
サンセベリア 虎の尾 4号 陶器 鉢植え 鉢皿 観葉植物 インテリア グリーン
- メディア: ホーム&キッチン
コレをデスクの上に置いている。
あっ。しゃべりの勢いに圧倒されて忘れていた。ブレイクスルー佐々木さんの動画であった。