時を買う贅沢。
やあ、しょらーだ。
久しぶりに、おいしいアレを見つけたので、みんなに紹介する。
時を買う贅沢を、ぜひ味わってほしい。
その名も、【時の超越。】
十年という時を経て、私の元へとやってきた。
運命が私を導いたのだ。
度数25の焼酎なのだが、香りは樽の香りがして、ウイスキーのようでもある。
しかし、ウイスキーとは全く違うのだ。水のように澄んでいる。そして雑な刺激や、甘ったるい感じは一切ない。
ウイスキーによくある、とがった部分、嫌味がある部分、香りがキツすぎる部分など、そういったところは全て、十年という時が包み込んでしまった。
十年という時間とそれを店に並べる労力、数々の手間を考えたらこの値段で買えるというのは驚きだ。
それだけのものを、スッと味わうことができる。これは現代に生きている者だけの特権だろう。
私は今の時代があまり好きではないが、【今の時代にしか出来ないこと】それは遠慮なく楽しませてもらうつもりだ。
はるか昔、天下を取った英雄ですら、できなかったこと。それを、私はやっている。スマホをタップすれば、なんでも欲しいものが家の玄関まで送られてくるのだ。これはすごいことだ。
今では家事の代行や、エアコンの取り付け、ウォーターサーバーの設置、ウーバーイーツの出前など、たくさんのことがスマホのタップで済んでしまう。
これからはもっとたくさんのサービスが、自宅にいながら受けられることになるだろう。
よほど魅力がある店でない限り、わざわざ時間を使って出かけたいとは思わない。逆なのだ。店の方から顧客の家や職場に行くべきである。
ウーバーイーツがこれほど認知されてきているのに、なぜ他の企業はやらないのだろうか。
私はさまざまな出張サービスを楽しみにしている。真っ先に作ってほしいのは肩もみ出張サービスだ。
もう既にそれはあって、私が知らないだけかもしれないが、大抵は値段が高かったり、わざわざうつ伏せになる必要があったりする。
違うんだよ。
私は肩を揉まれながらブログを書きたい。ブログを書きながら肩を揉まれたいのだ。
そんなサービスがあれば私は毎日つかってしまうだろう。話がそれてしまったが、
今回は以上になります。