超アウトプット日記

ひたすら脳内をアウトプットしていくブログ

【危険】車と自転車のライトが明るすぎることによって起こる現象。

【危険】車と自転車のライトが明るすぎることによって起こる現象。


みんなはフラッシュバンというものを知っているだろうか。フラッシュボムだったかな?ゲームや映画でたまに見るアレだ。


立てこもり事件などで、警察やスワットなどの隊員が中に突入する時に投げ込まれるアレだ。

その例を見てわかるように、人間はあまりにも眩しい光を受けると本人の意思とは関係なく動きが止まる、つまりフリーズするのだ。


眩しい光を受けると本人の意思とは関係なく動きが止まってしまう。これが今や日本中の路上で起こっている。車や自転車のライトがLEDに変わり、明るければ安全だ、という思考の停止した人間が増えたのだ。ライブハウスなどでステージに立つと分かるが、スポットライトが当たっているステージから観客の顔は見えない。そう、見えないのだ。そればかりか、歩行者が回避行動を取れなくなる可能性が高い。


私も車のライトがあまりにも眩しいので、完全に下を向いて視界は地面だけを見て動くことがよくある。前を向いても眩しすぎて何も見えないし、その車に対して殺意が芽生えるだけだからだ。つまり歩行者からは何も見えていない

歩行者は視界がゼロの状態で急に止まってしまうか、もしくは視界がゼロの状態で適当に勘をたよりに進んでいるだけなのだ。


道路の真ん中で歩行者が急にピタッと動きを止めたらどうだろうか?ドライバーはその動きに対応できるだろうか?私はそうは思わない。そんな不可解な行動をとることなど一般のドライバーには予測ができないし、まして仕事で疲れているときにそんな瞬時に対応ができるとは思えない。夜は明るければ安全?いやいや、逆ですよ。あなたの車が事故を引き寄せる。


明るすぎるライトの車を買うのはやめましょう。あなたの人生にとって、とてつもなくリスキーです。自転車を乗る方も、ライトの向きや角度には気を付けましょう。地面を照らすものですから下向きが正解です。同じように車もライトの角度を運転席から調整できるので、確認しておきましょう。夜にいきなり歩行者が止まる、それって普通にゾンビよりも怖いですよ。





今回は以上になります。