超アウトプット日記

ひたすら脳内をアウトプットしていくブログ

ブログをスマホだけで100記事とりあえず書いた感想。

ブログをスマホだけで100記事とりあえず書いた感想。


やあ、しょらー(仮)だ。今回でちょうど100記事を書いたことになる。あまり嬉しくはないが、最初の頃の目標は達成できたことになるので、無理にでも自分をほめておこう。


よくやった。しょらー(仮)。
まず一番に思うことは、


思っていたよりも大変というか、意外と書く時間がかかる、ということだ。もちろん時間をかけずに書くことはできる。時間をかけずに書くことはできるのだが、そういう記事は書いたあとの嬉しさがない。やった感じ、やりきった感じがなーいのだ。


オレはやったぜ!って感じがないんだよなぁ。仕事した感じがしないというか。とにかく、時間をかけずに書くと後味が良くないことを知ってしまったのだ。そしてかける時間が少ないほど、記事のクオリティも低くなりがちだ。


そういった理由からどうしても時間がかかる。時間をある程度かけたくなってしまうのだ。そうなると忙しい日や予定が詰まっている日、なんにもせずにボーっとしていたい日なんかにはブログを書くことが重荷になってくる。


書くことが重荷というよりも、書くための時間を作ることが重荷なのだ。どんな日でもその日のリズムというものがあるだろう。ある程度の時間をブログにかけるということは、そのリズムをある意味ストップさせることになる。


そういった自分を律するというか、スパっと切り替えができる人は、負担なく記事が書けるのかもしれないが、私はその日その時のリズムを大切にしたいタイプなので、その自分のリズムを止める感じが、いまだに慣れない。なので書き始めはいつも腰が重いのだ。


その書き始めのちょっとダルい感じ、を私は覚えてしまっているので、記事を書き始めて自分のエンジンがあったまるまでの間は、あまり楽しくないことが多い。


そこさえクリアできれば、この先も楽しくブログを更新していけるだろう。記事を書こうと思ってから最初の15分くらいがダルいのであって、その後は楽しかったり、達成感があったり、自分の思考をまとめられて嬉しかったりする。まぁ更新の頻度を少し変えれば、それで全て解決するかもしれない。


今までは最低でも2日に1回は記事を更新してきたが、もうそこまで記事の更新のペースにこだわる必要もないのかな、と最近は思っている。ただ一度そっちの世界に行ってしまうと、つまり完全に自由な世界に行ってしまうと、もう帰ってこれないような気もする。


このへんは読者のみんなの意見も聞いてみたいところだ。ある程度の更新のパターンがあったほうが、ブログを読む気になるのだろうか。

スマホでブログ100記事は書けます。機能としては普通に書けます。ただ、目が逝くと思います。


スマホでブログを書くことについては、こんなところだろうか。実際に私はスマホで100記事を書いたが、ブルーライトカットメガネとブルーライトカットフィルムを付けていても、普通に目がおかしくなるので気をつけてほしい。

最後に、収益はほとんどなくても、ブログ100記事を書いてみてよかった。


ということを書いておこう。やっぱり何事も、ある程度の量をこなさないと、絶対に気付けないことがあるのだ。それは感覚であり肌感だし、蓄積された自分だけの経験なので、私がここで全てを伝えきることはできない。


たとえ1円にもならなくても、それでいい。金に換算すること自体が間違なのだ。あなたは振り返ってみて、1円も稼げなかった学生生活を無価値だと思うだろうか?思わないはずだ。なにもかもが金に換算できるわけではない。


あなただけの経験、あなただけの思い出は、決して無駄にはならないのだ。







今回は以上になります。