人生を捨てる。
人生を捨てる。
私は人生を捨てることにした。
なにもかも捨てよう。
私には何もないのだ。
私という存在は死んだのだ。
自分を探求する、とか、自分と向き合う、とか、自分を知る、とか。そういったものは所詮お遊びだ。自分探しの旅とかでやっと見つけた自分が、救いようのないウンコ野郎だったらどうするのだろうか?
自分を探求したところで、出てくるのはゴミばかりだ。そこに期待をするのは間違っている。これは私の話ではない。人間の全般の話である。
他に探求するもの、
命をかけるべきものがある。と私は思う。
人間は、「自分たちは常に進歩し、成長し、進化している。」
と思いたいようだが、実際はまるで違う。逆だ。劣化している。それを認めたくない、受け入れたくないという人がほとんどだろう。
今は人間も大地も植物も、とてつもなく劣化した時代だ。劣化した肉体で100年なんて生きられない。
おもしろいのは、人生100年時代、なんていう嘘を広めはじめたことだ。それを信じている人たちはもっとおもしろい。おそらく、その人たちの趣味は【老後を不安がること】だろう。
私から良いニュースがある。
「大丈夫。あなたはそんなに生きれません。安心してください。」
ということだ。さて、良いニュースを届けたところで、私から1つお知らせが、あーる。既に気が付いている方もいるかもしれないが、ブログの更新の頻度ダー。
私の初めの目標は、とりあえず100記事を書くこと、だったのだが、今月にはそれが達成できる見込みだ。あんまりサクッと達成してしまうのもアレなので、今後は2日に1回くらいのペースで記事を更新していこうと思っている。
しかし!私の気分はいつ変わるか、自分でもわからない。そのときの勢いを、新鮮なままお届けする、それが私のスタイルだ。最近スタイルが良くなってしまったので、がんばってたくさん食べるようにしている。いくら食べても太れないのだ。
人生なんて、捨ててもいい。
今回は以上になります。