デブ活はじめました。
デブ活はじめました。
やあ、しょらー(仮)だ。私は就活も朝活もしたことはないが、今日からデブ活をはじめることにした。そう、デブになるための活動である。
人生で1回くらいは太ってみたい。憧れのデブになるために、ブタのように食って食って食いまくる。
いま一番欲しいものはなんだって?
カロリーだよ。カロリー。
Q、誕生日プレゼントは何が欲しい?
A、高カロリーな食べ物。
Q、将来の夢はなんですか?
A、肉がブルンブルンするほどのデブになること。
という感じだ。ただ闇雲に食べても胃が受け付けないと思うので、以下のことを徹底して行う。それによって私は憧れのデブに、肉が踊るほどのデブになることができると信じている。
- 消化の良いものを食べる。
- 油ものは摂らない。
- 食欲がなくなったら歩く。
ざっくり言うとこの三つだ。お腹がいっぱいになったら歩くなり運動するなりして、また食べれる状態へともっていけばいいのだ。
油ものは、一見デブになるにはもってこいの要素だと思えるが、胃が受け付けないので量を摂ることができない。これは消化の悪いものも同じだ。量を取らなければ、憧れのデブにはなれないのだ。
私はたまに、特に寒い冬なんかには、デブのあの肉が、肉と脂肪の塊が、自分にも欲しいと思うことがある。
夏はどれだけ痩せていても、暑いものは暑い。だったらデブでいいじゃないか。自分の手で腹の肉をわしづかみ出来るほどのデブ!うーん、いいね!
あまり痩せすぎているのも健康とは言えないと思うので、私は今までデブを軽蔑してきたが、これからは自分がそのデブになってブタのように鼻息を荒くしながらひたすらに飯を食うことによって、デブの気持ちがわかりデブと和解できるのではないか?
そう思ったりもする。もう自分から軽蔑の対象になってしまうのだ。踊る肉を見せびらかし、汗と体臭を撒き散らし、ブタのように鼻息を荒くする。
うーん、いいね!
かもがしらさんにもぜひ応援してほしい。
とりあえずこれから体重をはかって、何キロ肉を増やすことができるのか、挑戦していきたいと思っている。また改めて、報告することにしよう。
今回は以上だ。健闘を祈る。