デブ活やめます。
デブ活やめます。
私はー、デブ活をー、やめることをー、ここにー、宣言いたしまーす。
というか、デブ活をはじめた初日に気持ちが悪くなって、それ以来やっていないと言ってもいいだろう。食べすぎて気持ちが悪くなった時に私はこう思ったのだ。「これは間違ってる。人間として間違ってるう!」
私の体が、そして私の美意識が受け付けなかった。一気に食べる量を増やすのは危険だ。後で最悪な気分になる可能性が高い。
そんなときに私はこの本に出会い、やっぱり地道に筋トレをして、少しずつ体を大きくしていくしかないな、と思った次第であーる。
今考えると本当にちょうどいいタイミングで、この本を読んだことがわかる。まるで何かに導かれているようだ。
本を読み終えた私は、すぐにプロテインとタンクトップを注文した。今の体ではあまり似合わないが、そこは問題ではない。
逆である。タンクトップを注文した時点で既に成長が始まっていて、日々タンクトップを着ることで自分の意識が変わり、その後に自分の体が変わるのだ。今の自分など一瞬で過去の自分になるのだよ。
今の自分にとらわれないで、前だけを向いて進めばいい。ゴール地点さえ決めてしまえば、あとはたどり着くだけなのだ。
とかなんとか。本当はタンクトップを紹介したかったのだが、そんな時間はないようだ。