言葉という諸刃の剣。
言葉という諸刃の剣。
言葉は人を殺し、
言葉は人を生かす。
どちらも使っているのは言葉。
良い影響と、悪い影響を与える。
言葉は人を傷つける。
言葉で人は癒やされる。
私はある人の言葉によって、
励まされ、勇気づけられた。
コトバ。
普段、なにげなく使っている言葉に、
人の運命を変えるだけの力があるのだ。
この世界は、言葉でできている。
聖書にハッキリと、神が言葉で天地を創造したと書かれている。また、【初めに言葉があった】とも。
とても大切で、物凄く力がある。
それが言葉という諸刃の剣である。
諸刃の剣とは
《両辺に刃のついた剣は、相手を切ろうとして振り上げると、自分をも傷つける恐れのあることから》一方では非常に役に立つが、他方では大きな害を与える危険もあるもののたとえ。 両刃の剣。
最近はあたりまえのように汚い言葉、人をののしる言葉が溢れているが、そんな時代にも光を放つ言葉、人を生かす言葉は確実に存在している。
新しい技術や新しい情報を学ぶのも良いが、
私は人を生かす言葉、光を放つ言葉を学びたい。
今日も私は進み続ける。
言葉という、諸刃の剣と共に。
今回は以上になります。