超アウトプット日記

ひたすら脳内をアウトプットしていくブログ

はじめてお題に挑戦!

お題「#買って良かった2020


ということで適当にやっていくぞ。このはてなブログというブログには、お題というものがあるらしく、ネタ切れしたブロガーや、はてなブログにゴマを擦りたいブロガー、そして底辺ブロガーなどが、こぞってやっているようだ。


私はそういった、大衆が群がるような、大勢が参加するような、日曜日のショッピングモールのようなことは大嫌いだ。しかし、たまにはやってやろう。やってさしあげよう。


私は2020年に物を買いまくった。買って、買って、買いまくった。そんななかでも特に印象に残っているのは、コレだ。今も使っている。


RAINBOW (レインボー) 24KB-CityCruiser 24インチ ビーチクルーザー COL:マットブラック 湘南鵠沼海岸発信


乗り心地が良く、車体は軽くて見た目も良い。そして、段差に強くて街乗りでは最強クラスの自転車だ。理由はわからないが、急な坂も登りやすい。私はコレのサドルを変えて足をブン回せるようにカスタムしてあるので、向かい風でも常時20キロくらいのスピードは出せるようになっている。私は今までたくさんの自転車に乗ってきたし、今も10万円クラスの自転車を所有している。しかし一番使っているのはこのビーチクルーザーなのだ。


結局なんだかんだで歩道を走ることは多いし、車道でも意外と段差や凸凹は多いのだ。驚いたことに、河川敷などのサイクリングロードでも強烈な段差は避けられない。この国は意味が分からんくらいに段差ばっかりだ。段差の国JAPANだ。ロードバイクなどの細いタイヤで快適に走れる道など、ごく一部しか無いのだ。


高級な自転車を買ったところで、道が高級じゃないのでイマイチおもしろくない。例えるならランボルギーニで砂利道を30キロで走っているような感じだろうか。性能がフルに発揮できないので逆にストレスを感じるかもしれない。高級住宅地に住んでいてそのエリアから外には出ないと言うなら話は別だが、自転車である程度の距離を走るときには、道の状態、路面の完成度まで考えたほうがいいだろう。かといっていちいちルートを考えるのはやっぱり面倒なので、いつもこのビーチクルーザーに乗ることになるのだ。私はまだやっていないが、タイヤを少し細くしてハンドルを変えれば、かなり速い走りができるのではないか、と思っている。


RAINBOW (レインボー) 24KB-CityCruiser 24インチ ビーチクルーザー COL:マットブラック 湘南鵠沼海岸発信


ということで、2020に買って良かった物、真っ先に頭に浮かんだのは、このビーチクルーザーであった。ママチャリとロードバイクが別物のように、ママチャリとビーチクルーザーは全くの別物だ。快適かつトルクの強い走りは、私に感動を与え、私をたくさんの場所に連れて行ってくれた。そのたくさんの思い出が、私に、買ってよかった、と思わせるのだろうか。




みなさんもお試しあれ。
今回は、以上になります。