超アウトプット日記

ひたすら脳内をアウトプットしていくブログ

愛の告白。俺は、伊達巻が好きだ。

愛の告白。俺は、伊達巻が好きだ。


伊達真希ではない。伊達巻だ。ひらがなで書くと、だてまき。今日は3時のおやつにまるまる一本食べてしまった。私は伊達巻ラブなのだ。


毎年この時期にしか食べられない、と勝手に思い込んでいる、伊達巻ちゃん。あの色と形そしてふわふわの食感。ぐるりと巻いてある感じ。茶色の波線がたまらない。普段はなるべく砂糖を摂らないようにしている私でも、伊達巻ちゃんの前ではいつも理性を失ってしまうのだ。


いきなりだが、私はひらめいた。今はどこのコンビニでもプロテインバーというものが売っていて、常にプロテインを補給することが可能となっている。しかし日本のプロテインバーというのはほとんどが名前だけで、実際はタンパク質が少し入っているお菓子、にすぎない。


甘すぎるし、添加物はモリモリだし、小麦粉も入っている。そこでだ。プロテインバーの代わりに、伊達巻をかじったら良いのではないか、と思ったのだ。あれ、待てよ。今日はプロテインバーも食べたし伊達巻も一本食べたな……。


ゥオッホン!!さて、話を戻すと、つまりアレだ。伊達巻というのは玉子とタラなどの魚のすり身と砂糖が主な原材料だから、基本的にはタンパク質が主な原料なのだ。しかし、市販の伊達巻は砂糖の入れ過ぎ、甘くし過ぎなので、今売られている伊達巻の半分くらい、つまり2分1くらいの甘さであれば、私は毎日のように伊達巻、いや、伊達巻バーをかじって、体にプロテインを補給することになるだろう。


日本人はプロテインバーじゃないのだ。日本ならではの、伊達巻バーをかじる。そう遠くないミライ、街なかで伊達巻バーをかじりながら歩くイカした男女が行き交う光景を、私は既に想像している。日本のコンビニ業界、フィットネス業界よ、早く私の時代に追いついてくれ。






今回は以上になります。