外の空気がクソなのでタンクトップ着て○○してます。

外の空気がクソなのでタンクトップ着て○○してます。

やあ、しょらー（仮）だ。今日は久しぶりに日差しの強い時間に駅前に行ってきたぞ。そのときの空気のクソさ加減といったらもう。クソの極みであった。

まるで車のマフラーに顔を突っ込んで息をスーハーしているかのようであった。

もうほとんど酸素とか無いんじゃないのか。排気ガスとエアコン室外機の排気と工場や店舗の排気で、街の空気はもはや空気ではなく、ただの排気の塊と化していた。

そこへ強烈な日光が当たり強烈な光化学スモッグが発生していた。本気でガスマスクの購入を考えるレベルだ。もはや我々は空気を吸うという権利さえ奪われている。

全ては経済を優先し、人よりも車を優先し、とりあえず自分だけが涼しければいいという考えのアホが一日中エアコンをガンガンに動かしている結果だ。

私は暑い時間に外へは行かないし今後行くつもりもないから構わないが、こんなときにワイシャツを着てマスクを付けて外で仕事をしている人間を見ると、かわいそうという思いを通り越して、ただのキチガイにしか見えない。

顔を真っ赤にしてマジメぶっているが、君に自分の意志はないのかね？タンクトップで仕事しなさい。

私はこんなアホな世界には目もくれず、ひたすらにタンクトップを着て有機ピーナッツバターを舐め回している。もちろんエアコンの効いた涼しい快適な空間でだ。

この腐りきったゴミのような世界をぶっ壊す気持ちで、今日も激しくダンベルを持ち上げるぞ。にっこり。

今回は以上になります。