超アウトプット日記

ひたすら脳内をアウトプットしていくブログ

ご飯よりモチのほうがウマイ。

ご飯よりモチのほうがウマイ。


最近はモチばっかり食っている。朝からモチ、お昼にモチ、夜ももちろんモチだ。モチでモチだ。私はいま人生初のモチ期を迎えている。


モチは手軽に食べることができる。


いちいち米を洗って水を計って炊飯器に入れて、しゃもじを探してかき回さなくていいのだ。米の量をはかる必要もない。適当なやり方で熱を加えるだけで、食べることができる。

モチは味と食感でご飯を超えている。


ご飯を炊くには水が必要だ。まずそれが良くない。都会の臭い水でご飯を炊くと、臭いご飯が出来上がるのだ。ほっかほかのクスリ臭いあったかご飯になってしまう。気合を入れて水にこだわっている方は別として、一般の家庭では水を使う必要のないもの、つまり温めるだけのモチを食ったほうが良いのではないか。


私がモチを食う理由はモチベーションを高めるためではなく、モチのもちっとした食感が好きなのだ。さらに最近の発見では、外側はカリッと、中はもちっとした状態にできることを知った。食パンを横に置いて焼くようなトースターでモチを5分ほど焼くと、外は程よくカリカリにできるのだ。焦げることもよくあるが。


モチは機能性が極めて高い。個別包装だから保存の方法に気を使う必要はないし、なにより賞味期限が長い。備蓄や保存食としても使える。


ま、一番の理由は、炊きたてのご飯よりもウマイと感じてしまうことだ。もっちもちのモチを食っているだけで、なんだか幸せな気分だ。モチを正月だけに食うのはもったいない。私は今日も明日も明後日も、いつだって正月なのだ。









今回は以上になります。